危険立入禁止?
近頃、河川敷に危険立入禁止の新しい看板がやたらに目に入ります。先日の痛ましい事故の影響でしょうか。
だけど考えてみて下さい。河川敷に親水公園を作り、みんなに自然に親しむ機会を与えるのは悪いことではありません。問題は、看板を立てる事でではなくて、どのようにして危険を防ぐかを考えることではないでしょうか。
先日の事故では、増水に気づいたのに逃げ道が遠くて、避難が間に合わなかったとありました。それなら看板ではなくて避難路を増やすのが先決です。昔なら傾斜の緩い草土手を登って逃げられたのに、今は急なコンクリート壁で登れないのです。
不思議なのは河川敷を公園として整備して居るのに、昔からあった土手の階段を封鎖して使えないようにしているのが随所に見られる事です。階段は急だから危ないというのでしょうか。しかし、これは緊急の脱出場所をふさいでいるようなものです。
昔の子供から見ると何処が危険なのか分からないような所に立入禁止の看板があり、急に水が来たら怖いと思うところがふさがれている。看板を立てる人は川原などで遊んだことのない人達ではないかと疑います。


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