外交強硬論を持ち出せば選挙に勝てる?

どこかの党のお偉いさんが、対北朝鮮強硬論を押し進めれば、総選挙に勝てると叫んでいるとか、これが本当に効果的なら、嫌な世の中に戻ったものです。

いつの政権でも、内政に行き詰まったら、外交強攻策を持ち出せばいいとされる。これの典型的な例が、一億国民が簡単に洗脳されて、破滅に突き進んだ先の大戦です。

特別警察や憲兵が来る前に、隣近所からの圧力がものすごく、ぶつぶつ独り言も言えない様な世の中になったのが、この外交政策強硬論の行きついたところでした。

ボスの言うことを聞かないと、利敵行為とされて、仲間内からリンチに会うのは、今時の中学校で始まったことではないのです。弱い人が皆戦死した後で、仕方がないので学徒動員し。

いつの時代も、先に死ぬのはぶつぶつもいえず、赤紙で仲間内から押し出された弱い人。強硬論を主張したお偉いさんは生き延びて、みんなお国のために良く戦ったと云うのです。

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またクリントン訪朝で出し抜かれ

米国務長官の夫クリントン元米国大統領が、報道記者の救出を名目に北朝鮮を電撃訪問した。その成果もさることながら、裏で何を話し合い、妻の国務長官に何を耳打ちしたのだろう。

日本政府は、事前に知らされていたというのだが、北朝鮮首脳との間にどんな話が合ったのかについては黙して語らず。案外何も知らせて貰っていないのかも知れない。

それにしても、日本政府は北朝鮮への制裁強化を声高に唱えるだけで具体的なことは何もしない。(様に見える。) 元首相とは云わないが、有力者を派遣して拉致問題を含めて懸案の解決策を探ることは出来ないのだろうか。

北朝鮮が普通の国になって貰っては困る(例えば軍需産業、兵器輸入業者)人たちが、政府の行動を陰で押さえている気がしてならない。

武器輸出3原則の廃止など、儲かること(経済の活性化)のためには、何でもやる人が増えている。

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IAEA事務局長発言?

天野氏がIAEAの事務局長に選出されたのは同慶の至りだが、最初の発言が「唯一の被爆国からの代表として核拡散防止に努力したい」という代わりに、「・・・・核廃絶に・・・・・」と言って欲しかった。なんか核大国に遠慮した発言では今後のIAEAの活動に期待がもてない。

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何故CO2削減に国民の負担が増えるのだろう?

 2005年比で15%CO2を削減するのに、国民の負担が大幅に増えるという試算が出され、マスコミがそろって宣伝している。CO2の削減には生活の無駄を省きエネルギーの浪費を防ぐのが第1だと思うのだが、そのことはこの計算には全く入っていないように見える。

 CO2の削減には現在使っている車や、冷蔵庫、テレビなどを省エネ型に買い換えなければいけないと云う。それは本当だろうか、買い換えには、生産量を増やす為の資源、エネルギーが要り、なけなしの貯金もはたかなければならない。

 それよりは今ある物を大事に使い、使用時間を減らす方が理にかなっていると思うのだがどうだろう。車に乗る距離やテレビを見る時間を15%減らすなどは簡単なことだし。冷蔵庫だって使い方を考えれば電気使用量も減るだろう。

 これでは経済が成り立たないと云うのだろうが、物を造りすぎ、無理矢理輸出して地球をゴミの山にする経済とはいったい何なのだろう。人が飢えている国に自動車や武器を売り込み、見返りになけなしの食料品を輸入し、食いきれずに捨てている。

 それで日本人が豊になっているかというと、実状は飢える人が増えている。死ぬほど働いて飢えると言う悪循環、いったい誰のための経済活性化なのだろう。CO2削減を機会に働き方、生活の仕方を見直してはどうだろう。

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テポドンの邀撃!?

北朝鮮のミサイルだかロケットだか知りませんが、打ち上げ後10分で日本上空に達すると言うことですが、向こうは日本やアメリカを攻撃するとは言ってないし、ましてや嘘かホントかは別にして、人工衛星といっているので、打ち上げ直後に破壊することは出来ないでしょうから、二段目ロケットの燃焼中か済んでから軌道が確定するのでしょう。

それから打ち落とそうとしても、その時は疾うに日本上空に達しているでしょう。かりに破壊できたとしてもその残骸の弾道が大きく変わるわけでもないでしょうから、ミサイルを細かくして残骸をいっぱい作り、かえって被害を広範囲にするのではありませんか?

邀撃といっても成功は難しいし、ましてや開発段階といわれる邀撃ミサイルを打ち上げて失敗すれば、今後ミサイルを買うのに疑念を持つ人が増えるので、打ち上げない方が良いと思うのは私だけでしょうか。関係筋(NHKがよく使う便利な言葉)はそんなこと良く分かっているでしょうが、老婆心まで。

国益、国益といって、ミサイルを打ち上げたり、原爆を作ったりするのは割に合わないと思わせる方法はないものでしょうか?国民を一致団結させるにはどうしても必要だと北朝鮮の関係筋!は強調するのでしょうね。昔あったどこかの國のように。

それにしても中国の人工衛星の打ち上げ軌道は聞きませんが、何処の上空を通して打ち上げているのでしょう?中国も他の国も北朝鮮と違って技術が優れているし、悪い國ではないから心配する必要はないのでしょうか。

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鬼畜米英となんか似ている

昔、何処かで軍縮会議があって、鬼畜米英の戦艦隻数と日本の隻数に差があってけしからん、日本はこの案を拒否し、作りたいだけ作ると言い張ったことがありました。

今は核保有国、ミサイル保有国が集まり拡散防止条約とかを作って、他の国が新しく保有国になるのを許さないのに対して、北朝鮮を含め後進国が文句を言っている図式は先の軍縮会議とどこか似ていませんか。

そのあげく、鬼畜米英と戦って勝つ見込みがないことを知りながら(もっとも知らないのは一般国民だけだったかも知れません)国益を守ると言って、無謀な戦争に突入して悲惨なことになりました。

北朝鮮も今同じ様な状況にあるのかも知れません。そう思うと、平壌放送のアナウンサーの絶叫口調も、昔NHKのニュースで聞いた様な気がします。

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格好だけの拉致対策

首相を始め政府関係者が外国要人に会うたびに「拉致問題解決によろしく」と言い、そのたびに事の重大さに理解が得られたとの報道が繰り返されている。

この問題が第一でない中国や米国の協力が本当に得られると思っていないのに、この拉致問題解決を忘れてはいないという格好を付けているだけとしか思えない。

ロシア、米国、中国等々の首脳との会合に気軽に出かけている首相なら、北朝鮮にも出かけて見たらどうだろう。あちらの思うつぼになるだけという事は、米国訪問の例を見ても気にしてはいないようだし、そうはならないと言う自信もあるようだから、思い切って出かけたら小泉元首相の例にもあるように、なんらかの進展が見られるのではないだろうか。

他国頼みでなく、少しずつでも解決に向かって日本独自に、努力するとことが重要なのでないかと思う。

それとも、この問題を未解決のまま残しておくことの方が都合が良いと言うことでもあるのだろうか。軍需産業などの思惑に対する配慮があるなどとは思いたくもない。

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貧困層の救済は地主の救済から?

失業者、貧困層の救済は待ったなしの所に来ているという報道があふれているが、その対策は経済の復活からと、判を押したように同じ事を言っている。

しかも経済の復活がどのようにしてて救済に役立つかという説明が抜けていて、そんなことは自明だといわんばかりである。しかしその自明が崩れて今の状態が起きているのではないか。経済の復活が唯一の手段であるという論証がどこにも述べられていない。

ある時は経済のあり方がおかしいといい、ある時は経済復活が万能のようなことを言うのは思考停止の典型ではないだろうか。

昔も地主の恩恵で小作人は生きていけるとされ、生かさず殺さずの制度が維持されてきたが、今は「経済」という言葉が「地主」に置き換わっているだけで、メディアがそれを助長している。

持続可能な地球環境の維持が叫ばれる今、経済成長は禁句で、限られた資源をいかに分配するかが政治に科せられた使命の筈で、経済成長至上主義の世の中にまかせっきりで、政争に明け暮れるムダそのものの議員は要らない。

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寄付金の季節

寄付金の季節がやってきた。寄付金て、政府や一般の人が気付かないで困ったことがあったときに緊急にやるもと思っている者にとっては、年末恒例のと言われると違和感がある。

赤十字募金のように町内会で半強制的に毎年行われるものなら、税金できちんとやるべきだと思うのだが、どんなものでしょう。小さい政府とか言って、やるべきことをやらないで、募金でなんとかしようというのはおかしいではないですか。

これって、軍隊は必要だが、徴兵制はおかしい、志願制にすべきだというのと似ていませんか。結局は貧乏人だけが応募し金持ちは合法的に兵役拒否する。

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金融安定化の名の下に、人質にされ、搾取される

金融安定化の名の下に、公的資金が金融機関につぎ込まれている。

マネーゲームに踊り株で大儲けをしているときは黙っていて、損をしそうになると大変だと言って、公的資金(税金)の注入を要求する。政府は怖いものだから、子孫のために取って置いた大事な埋蔵金まで使おうとする。

大儲けをした連中は遠の昔に逃げおおせて優雅な暮らしをし、なけなしの金を取られた連中が大騒ぎしている、それだけなら良いのだが、変調を来した経済の落ち込みを株などに関係の無かった国民が尻拭いさせられる。そんなことが許されて良いのだろうか。まず大儲けをし、経済をめちゃくちゃにした連中を処罰し、弁償させるのが先ではないか。

昔、大商人が始末の悪い殿様に金を貸し、変わりに藩の財政を牛耳り、住民の生活の糧まで絞り上げたといわれたが、今もそれと変わらない構図が出来上がっている。さあ好きにして下さい、あとは知りませんよと脅かされて、商人を処罰することもできない藩が続出した。

知らないうちに住民は人質に取られ、尻脱ぐいどころか、命まで取られる。経済発展のおこぼれで人民は豊かになるなどという脳天気な為政者はこの巧妙な人質作戦の片棒を担がざれている事に気づかない。

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«こけにされようが、アメリカには追随するのです。